お知らせ

全身麻酔下歯科処置

犬の歯周病の罹患率は非常に高く、全身麻酔下での歯石除去や抜歯及びその後のデンタルケアが必要になります。

診察時の写真です。痛がってよくみせてくれませんでした。

全身麻酔下で観察すると、歯石の付着とそれに伴う歯周炎がかなり進行していることがわかりました。

歯の根っこまで歯石がついてグラグラしてしまうと、抜歯をして洗浄するしかありません。

麻酔が必要になりますが、歯石が付着している場合は早めに処置を受けていただきたいです。

 

 


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