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知立地域ねこの会 保護猫譲渡会

2021年10月6日

10月17日(日)に譲渡会が開催されます。

よろしくお願いします。

ウサギの子宮腺癌②

2021年10月6日

6歳のウサギさんが血尿を主訴に来院されました。

前にもお話した通り、ウサギの子宮疾患の発生率は非常に高く

5歳以上で80%という報告もあります。

一般的な身体検査の後、膀胱と子宮の状態を超音波及びレントゲン検査で確認ました。

超音波検査所見です。子宮に大きな腫瘤(黒い部分)が確認されました。

レントゲンでも同様に石灰沈着を伴う腫瘤が確認されました。(赤丸)

これらの所見から子宮腺癌が強く疑われます。

明らかな肺転移所見がないので、卵巣子宮の外科的切除を実施しました。

摘出した子宮です。

術後は3か月をを目安に転移がないかをチェックしていきます。

血尿が出た場合は、一度おさまってもはやめに動物病院を受診されてください。

知立地域ねこの会 保護猫譲渡会

2021年8月30日

知立地域ねこの会主催の保護猫譲渡会が開催されます。

よろしくおねがいします。

ヘラクレスオオツノカブトムシ

2021年8月28日

昨年から飼育しているヘラクレスカブトが蛹になりました。

インターネット調べて、園芸用のオアシスというもので人口蛹室をつくりました。とにかく無事に羽化して欲しいです。

里親募集

2021年7月31日

シンガプーラ、2020年10月27日生まれ、オス

里親さん募集中です。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

セキセイインコの金属中毒

2021年7月28日

セキセイインコさんが急性の嘔吐、食欲不振、元気消失で来院しました。

検便、そのう検査で異常がなく、吐き気が非常に強いのでレントゲン撮影を実施しました。

胃の中にひときわ白く映っているもの(赤矢印)があります。

血液中の金属濃度を測定するのは困難なため、症状とレントゲン所見を合わせて金属中毒と診断し、治療を開始しました。

金属中毒の治療は支持療法(補液、強制給餌)と金属キレート剤の注射及び内服になり、基本的に入院が必要です。

放鳥している時間が長いと、目の届かないところで金属を摂取してしまうこともあるので、しっかりみてあげられるときのみケージから出してあげるようにしてください。

里親募集

2021年7月16日

シャルトリュー、メス、4歳、避妊手術済

ブリーダーさんの繁殖から引退で、新しい飼い主さんを募集しております。

詳しくはスタッフまでお問合せください。

里親さんがみつかりました。ありがとうございました。

ウサギの子宮腺癌

2021年6月16日

以前に1度ブログ投稿しましたが、メスのウサギには子宮疾患が非常に多くみられます。

今回のウサギさんはエコーによる子宮の定期健診で、病変が明らかになり手術をすることになりました。

摘出した卵巣と子宮です。定期的な爪切りと一緒にエコー検査を受けていただいていたので、早期発見、早期治療をすることができました。

手術は基本的に日帰りです。

子宮腺癌の予防は基本的に若い年齢での不妊手術になりますが、麻酔のリスクを考慮し3~6か月に1回のエコーによる定期健診も良いと考えています。

犬の膵炎

2021年6月4日

13歳のダックスフンドさんが急性の嘔吐、食欲不振、元気消失で来院しました。

一般的な身体検査後、血液検査を実施すると膵炎を示唆するvリパーゼとCRP(炎症性蛋白)が顕著に上昇していました。

膵炎は症状(嘔吐、下痢、食欲不振、腹部痛など)や血液検査、画像診断(レントゲンん、超音波、CT)から総合的に判断して診断していきます。

右の膵臓は上の図のように胃と横行結腸の間にあるので、ここに超音波のプローブをあてていきます。

実際のエコー画像です。黒っぽく腫大した膵臓と鹸化した周囲の脂肪が白く描出されています。これにより膵炎と診断しました。

血液検査(vリパーゼ、spec cPL やCRP)の数字は膵炎以外の病気でも上昇することがあるので、診断において画像診断は非常に重要です。

膵炎の治療は対症療法が中心になります。

点滴で体を水和し制吐剤で吐き気を止めながら、低脂肪職の給餌を試みます。

また写真で示すような薬を使って炎症を抑えていきます。

炎症が進行すると死に至ることもある怖い病気ですので、嘔吐や食欲不振があるときは早めの受診をお願いします。

犬の歯髄炎と根尖膿瘍

2021年4月22日

眼の下の皮膚病変(かさぶた)を主訴にポメラニアンさんが来院されました。

眼の下の部分にかさぶたや排膿がある場合、根尖膿瘍を考慮して必ず歯をチェックしなければいけません。

根尖膿瘍とは歯の根っこ部分にまで感染がおよび、膿がたまる状態です。

治療は基本的に感染してしまった歯を抜き、抗生物質を内服します。

レントゲンでは赤矢印の部分に歯槽骨の吸収がみられました。

歯石を除去すると歯髄につながる穴がみつかりました。

おそらく歯の破折によるエナメル質の欠損部から歯髄に感染したと考えられます。

第4前臼歯は根が3本あるので分割して抜歯をします。

感染により歯根がいびつに変形し変色しています。

抜歯をして洗浄し、歯肉を縫合して終了です。

眼の下の皮膚病変がなかなか治らないときは、歯の病気の可能性もありますので、早めに動物病院を受診してください。

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